Strongbox 設定 – iOS 向けの Keepass クライアント

Strongbox 設定

パスワード管理ソフト Keepass。iOS 向けの クライアント MiniKeePass が開発終了。
iOS対応版のうち一つ、Strongboxの設定について。
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Strongboxの機能

  • Keepass互換
  • 複数DB
  • DBのクラウド同期(著名なもの)、WebDAV、SFTP
  • 自動入力
  • PIN/FaceIDによるアプリロック
  • PIN/FaceIDによる簡易DB解除(Pro版以降)
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もくじ

  1. Strongbox初回起動
  2. 既存のデータベースを追加
  3. 任意のkbdxファイルを選ぶ
  4. Face IDを有効にする
  5. マスターパスワードとキーファイルの入力
  6. データベースのアンロック
  7. 各種設定の確認と選択
  8. 自動入力について

前提条件

  1. すでにPC等でKeepass を使い、クラウドにデータベースを置いている
  2. iOS13 iPhone X使用
  3. クラウドでPC側とkeepassデータ、キーファイルを同期する
    1. クラウドAのkeepassデータを使用する
    2. クラウドBのキーファイル使用
      • クラウドを分けることで、侵入時の手間を増やします
  4. Strongbox起動時にFaceIDでロック解除
    1. FaceIDでロック解除、マスターパスワードとキーファイル入力を要求。データベースを開く
      • 顔認証だけではデータベースは見られない
        この設定にしています

Strongbox初回起動

  • 初回起動後は90日試用Pro版を使うか、無料版を使うか選びます。
    • ここでは無料版を選びます。
  • Create New Databaseか、Add Exiting Databaseを選びます。
    • ここではAdd Exiting Databaseを選びます
  • Use iCouldを使うか、iCould 使わないかを選びます。
    • ここではUse iCouldを選びます

既存のデータベースを追加

  • Use iCouldを選ぶと、独自のファイル表示”置き場所の選択”でデータベースのiPhone内の置き場所を指定できます。
  • “置き場所の選択”には、iCloudDriveやiPhone本体フォルダ、事前に自分で追加した各種クラウドサービスアプリへのリンクが表示されます(未対応のものはわかりません)

任意のkbdxファイルを選ぶ

  • 任意のフォルダやクラウドのフォルダからkbdxファイルを選ぶと、Databasesの名前を指定できます。
    • ここでは、名前は変更せずに、右上のAdd をタップするとDatabesesに追加されます。

DBの削除

  • DB一覧で該当のDBを左にスワイプするとRemoveメニューが出ます

Face IDを有効にする(アプリロック)

  • Strongboxを開始したときのアプリロックを設定します。
    この設定にしています
  • この設定をしないと、Strongboxを開始して、すぐに登録したデータベースの一覧が閲覧できてしまいます。
    • Databases一覧の右上の歯車マーク”Preferences”をタップします。
    • 項目一覧中段の、アプリロックを解除するための、“PIN/Face ID”タブを任意に有効にします。
      • No Lockは初期値。PIN/Face IDを設定してから選ぶとリセットになります。
      • PINはiPhoneのパスコードと違うパスコードを設定できます。
      • Face IDを設定した際には、直後にStrongboxを閉じて、再度開始して、表示される画面でOKをタップします。
      • PIN/Face IDは両方使用します。
    • Also Lock PreferencesをONにする
      • Strongboxを開始して、Preferencesをタップした際にもアプリロックが有効になります。

マスターパスワードとキーファイルの入力

  • DB一覧からDBをタップすると、マスターパスワードとキーファイルの入力画面になります。
  • マスターパスワードを入力
  • キーファイル欄をタップするとキーファイル選択画面が開きます。
    • 右上”+”をタップすると、キーファイルをStrongboxに登録します。
    • 右上”スパナ”をタップすると、キーファイルをStrongboxに登録しません。一回だけ読み込みます。キーファイルか、フォトライブラリが選べます。
      この設定にしています
  • ファイル選択画面(ファイルアプリ)で、右下のブラウズをタップ、任意のクラウド(データベースを保存しているクラウド以外)上のキーファイルを選択します。

  • キーファイルを登録した場合
  • 登録されたキーファイルをタップします。
  • 登録したキーファイルの削除
    キーファイルを左にスワイプするとremoveメニューが出ます
  • キーファイルを登録しない場合
  • ファイルアプリで任意のキーファイルを選択します。One offになる。
    この設定にしています

キーファイルの登録、選択後、名前を表示しない設定

この設定にしています

  • データベース一覧の歯車をタップ
  • Preferences, Advanced Preferencesにあります。
    Hide Key File Name on Unlock Screen

データベースのアンロック

  • マスターパスワードと、キーファイルを入力できました。
  • Unlockをタップすると、データベースが開かれます。
    • インストール直後の初回、Set Quick Launchを設定すると、Strongboxを開いたときにそのDBが選択されアンロック画面が表示されます。
      • Quick Launchの解除と設定
        DB一覧で該当のDBを左にスワイプ、more で設定できます。

DBが開けました

登録項目を左にスワイプすると、pinで止めたりアイコンの変更、項目の削除などができます。

各種設定の確認と選択

DBロック時間設定

  • Strongboxから別のアプリに切り替えたとき、指定時間経過後にDBをロックします。Strongboxに戻った時に再度マスターキーとキーファイルの入力が必要になります。
    • DB一覧、左下の歯車アイコン内のPreference & Manegement
    • Database AUTOMATIC LOCKING

以上で、基本的な使い方、コピーペーストでStrongboxを使うことができます。

  • DB一覧の歯車 Preferences 、DB内のPreference & Manegementでいろいろ設定できます。

自動入力について

  • DB一覧、左下の歯車アイコン内のPreference & Manegementの一番下、Auto FillをON
  • iPhone側の設定、パスワードを自動入力でStrongboxを選択
  • パスワードが必要なサービスをSafari等で表示すると、保存したパスワードで入力するか聞かれます。
    • どのサービスが対象かは未確認
  • 右下のカギアイコンをタップ
  • Strongboxを選択します。


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